そもそもPing値って一体何なの?

モバイルルーターの広告とか見ていると、良く最大〇〇Mbps以上!とデカデカと出ていますよね。

あれって何なんでしょうか?

実は、通信速度のことで、これは下り(ダウンロード)の速度と、上り(アップロード)の速度の2つに分かれます。

当然早いに越したことはないのですが、通常、インターネットをする上で必要な通信速度は下りで2Mbps程度、上りで1Mbps程度になります。

モバイルルーターの実効速度は(平均の速度)は30Mbps程度なので、十分快適にネットを楽しむことが可能なのです。

では、「Ping値」って何なのでしょうか?

これは、応答速度のことを意味します。

分かりやすく言うと、データを送信してから、返事が返ってくるまでの時間のことです。

ゲームで例えましょう。

格闘ゲームをしていて、あなたがパンチボタンを押して、実際にゲームの中のキャラクターがパンチを繰り出すまでの時間。これが「応答速度」になります。

Ping値が大きいと、それだけデータの送受信に時間がかかってしまうので、ダウンロードやアップロードの完了が遅くなるという仕組みです。

よって、Ping値は大きいとマイナスで、小さいほど優秀ということになります。

どんな時、Ping値は求められるの?

応答速度が求められるのは、どんな時でしょうか?

Ping値が重要になるのは、「リアルタイム性のある通信」を行うときです。

う〜ん。一体リアルタイムで行う通信って何でしょうか?

具体的には、「オンラインゲーム」や「IP電話」になります。

どちらも応答速度であるPing値が高いと、通信が難しくなります。

では、どのくらいの数値なら通信が快適に行えるのでしょうか?

オンラインゲームやIP電話の場合、Ping値は100よりも小さい値が推奨されます。

100以上の値になると、遅延が発生し、ゲームをしたり、通話を行うことが難しいとされているのです。

モバイルルーターでは通常の環境下では、Ping値は100以下になることが多く、ゲームをしたり、IP電話で通話したりすることが可能となっています。



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